１９９６年から商標・著作権の代理業務に従事し、１９９８年に商標代理人資格を取得した。香港永新特許商標代理有限公司で商標代理人として出願、審判、訴訟等の商標実務を担当した後、北京再言商標代理有限公司を設立。東京で日本の知的財産権についての長期研修の経験がある。
中国の知的財産権に関連する法律に詳しく、商標及び知的財産権案件の代理においては実務経験を持っている。数多くの日本企業を含め数多くの国際的知名企業に、商標の登録出願、譲渡、異議申立、無効審判、訴訟及び著作権、ドメインネーム等において法律的サービスを提供している。
また、知的財産権の理論の研究に専念し、日本で中国の商標実務を紹介する書籍と論文を出版したことがある。また、日本弁理士協同組合、日本弁理士会、日本商標協会等それぞれ主催されたシンポジウムに参加し、講師を担当し、中国の知的財産権関連の法律と実務を紹介してきた。

知的財産権関連法律法規に詳しく、商標代理分野で実務経験を持っている。商標の登録出願、異議、審判案件等に精通している。

商標登録出願を始め、知的財産権全般の出願から登録まであるいは権利保持に関する事務管理について精通している。